目黒区自由が丘のメンタルクリニック。ちあきクリニックです。 うつ病、不安障害、強迫性障害、性同一性障害などの専門医療が受けられます。
電話でのご予約・お問い合わせはTEL.03-5726-8715
〒152-0035 東京都目黒区自由が丘2-8-30

クリニック案内Clinic Guide

院長ごあいさつ

当院では、不眠・不安・食欲不振・慢性疲労・摂食障害・性の違和感・性同一性障害・うつ病・統合失調症・双極性障害など、精神科・心療内科全般を診療しています。

診療において大切にしているのは、患者さんとのコミュニケーションです。既成の考え方にとらわれず、患者さん個々の生活環境や生き方に対する考え方なども考慮して、最善の方法をとるように努めています。

その人の生き方・個性と深く触れ合いながら、その人がどういうふうに生きれば生きやすくなるかを考えていきたいと思っています。

「こんなことを相談してもいいのかな?」と思われることであっても、ひとりで苦しい気持ちを抱え込まず、ぜひご相談ください。

院長 松永千秋 精神保健指定医、精神科専門医、医学博士
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院長プロフィール

東京都出身。
早稲田大学で物理学を学んだのち、研究室の教授のすすめで医学の道に転進。自身が性別の問題に悩んだことから精神医学を志した。浜松医科大学大学院を終了後、米国国立保健研究所(NIH)より奨学金を得て、NIHおよびジョンズ・ホプキンス医科大学で研究生活を送る。帰国後は浜松医科大学精神科講師、病棟医長、外来医長等を経て、2003年4月より日野病院副院長。2012年10月にちあきクリニックを開設した。
特技はボート競技で、2人乗りのダブルスカルという種目で全日本選手権準優勝の戦績がある。
早稲田大学在学時に大隈記念奨学金が給付された。

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資格・学会活動等

  • 医学博士
  • 精神保健指定医
  • 日本精神神経学会専門医
  • 女子栄養大学非常勤講師
  • GID学会(性同一性障害学会)理事
  • 日本精神神経学会 性同一障害に関する委員会委員
  • 日本精神神経学会 病名検討連絡会委員
  • 日本精神神経学会 ICD-11委員会委員
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主要論文

  • Dopamine D2-receptor mRNA level in rat striatum after chronic haloperidol treatment. Neurosci Res. 1991 Nov; 12(3):440-5.
  • Regionally distinct stoichiometry for N-methyl-D-aspartate receptor domains in brain. Neuroreport. 1996 Feb 29; 7(3):833-7.
  • Yohimbine increases the binding potential for [11C]flumazenil in the monkey brain. J Neural Transm. 2001; 108(12):1375-82.
  • 森田療法的アプローチを併用したバイオフィードバック療法の試み(研究報告)森田療法学会雑誌 第4巻第2号(1993.10) 119~127
  • 矯正施設における精神障害者の自殺予防に関する予備的研究 臨床精神医学Vol.23, No.13 (1994) 1675-1683
  • 性同一性障害の新しい治療論へ向けて GID学会雑誌 第2号(2010.3)
  • 性同一性障害に対する精神療法の課題とその問題点 精神医学 53(8) 763-768, 2011
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